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[パッチノートレビュー] 4月25日(木)アップデート内容【随時更新】

随時更新します。PLUG自体に修正が入ることがあるため予めご了承ください。

https://www.plug.game/kingsraid/1031511#/posts/1793

大きなトピックとしては、
・9.5章のストーリー実装(クリアで専用武器/ランダム宝物チケット)
・クラスバフ実装
・ギルド討伐戦シーズン6の期間や仕様変更
・霊魂の指輪のバランス調整
・クレオ、ベルンヘイム、レイナなどのバグ修正

ストーリー実装があるためか、それ以外のイベントとしては新しいものが今回はないようです。

新規イベントが無いのは残念ですが、ストーリーに期待しましょう。

【クラスバフについて】
まず、リセット機能については「クラスバフは、各クラスごとに500ルビーを消費して、初期化することができ、クラスバフに消費したクラスポイントをすべて返却してもらえます」ということで、超越特性のリセットなどに比べてかなりコストがかかるようです。
日常的にポンポンリセットできるイメージではないようですね。


– 英雄の獲得および成長(レベルアップ/覚醒/超越)時、該当英雄にクラスに合わせて‘クラスP’を獲得できます。
– 各クラスPを使用して該当クラスのクラスバフをレベルアップさせることで、能力値を上げることができます。
* バフは‘PvP, PvE’すべてに適用されます。
– クラスバフは各クラスのクラスPが40ポイントになると開放され、英雄1名当たり最大成長(5超越90レベル)の場合、最大50クラスPを保有することができます。
– クラスバフ開放後は[その他のメニュー]、[タリシャのアドバイス]、[バフ]タブから、クラスPの獲得メッセージを確認することができます。

それを踏まえて仕様を確認していきます。

色々書いてありますが、要は5超越・Lv90の英雄を1人育て上げると50ポイントのクラスバフポイントが得られます。
5超越まで育っていない場合、例えば2超越・Lv90なら35ポイントです。
0超越(5覚醒)・Lv70なら1人17ポイントです。

5覚醒までなら無限の石を消費しなくとも行けるので、とりあえず英雄を取って★5まで上げておくだけでもポイントを獲得できるという事になります。

当初、「40ポイント」あれば開放と書かれていますが、この開放というのはクラスバフを使用するための資格を得るためにまず40ポイントは必要という意味で、レベルを上げるために40ポイント消費するという意味ではなかったようです。

実際にレベルを上げるために消費するポイント数は、一覧で公開されました。

例えば攻撃力をマックスまで上げるためには、
10×2 + 30×4 + 50×6 + 70×8 =1000ポイント
のクラスポイントが必要で、攻撃力に全て使った場合、
0.8× 2 + 1.2×4 + 1.6×6 + 2×8 =32%
の上昇量となります。

ただし1000ポイント上げるためには1クラス20名分のポイントが必要であり、現時点で20名の英雄が実装されているクラスは存在しません。
最大値まで上げられるようになるのは、まだ先の話という事になります。

実装人数が現時点で多いクラスとしては、ナイト12名、ウィザード12名、プリースト13名です。
12名分→600ポイント→14段階の20%が最高値。
13名分→650ポイント→15段階の22%が最高値。

逆に少ないのがアーチャーで8名→400ポイント→11段階の14.4%が最高値。

【9.5章について】

▶ Pandemonium最後のストーリー
“オルベル地下から登場した強力な魔王と圧倒的な力に破壊されたオルベル…衝撃的な最後のストーリーが展開されます。“

クリアすると、専用武器チケット&ランダム専用宝物チケット2枚となるようです。
追記:日本語版以外のPLUGでは、ランダム専用宝物チケットは1枚となっていました。日本語版が間違っている可能性があります。

イージーとノーマルが記載されていないということは、HARDとHELLの2難易度しかないという事でしょうか?

既存の9章はHARDまでしか実装されていなかったので、9.5章のみHELLも実装されるということなのでしょうか。蓋を開けてみなければわかりませんが、どんなステージなのか楽しみですね。

【ギルド討伐戦について】

▶ ギルド討伐戦シーズン6オープン
“約2週間、休んでから再びグローバル競争がスタートします!“
– 5/8(水) ~ 7/30(火)の間、ギルド討伐戦シーズン6がスタートします。
– ボス‘ヴェルカザール’のHPが大きく増加し、ボスが死ぬことがないよう変更されます。
– ヴェルカザールが処刑の棺の代わりに受ける被ダメージの一部が変更されます。
:: 最初に召喚された処刑の棺の代わりに受ける被ダメージが軽減されます。
:: 召喚された処刑の棺をすべて破壊すると、召喚された処刑の棺の代わりに受ける被ダメージが軽減されます。
:: ヴェルカザールに与える魔法ダメージが小幅に増加
– ‘ヴェルカザールのルーン’の新規オプション40種が追加されます。

次回のシーズン6は2ヶ月半以上の期間となるようです。

ヴェルカザールのみ仕様変更が入りました。
ティルファスとラクレールは現状そのままと考えて良いようです。

やや読みにくい文章になっていますが、ヴェルカザールが棺の代わりに受けるダメージ量が下がるようです。「最初に出る棺」「壊した後に再召喚される棺」の両方です。 

原文が読みづらいのでちょっと書き直すと、

>「最初に召喚された処刑の棺」の代わりに受ける被ダメージが軽減されます。
>「召喚された処刑の棺をすべて破壊すると、召喚された(召喚される)処刑の棺」の代わりに受ける被ダメージが軽減されます。

↑という意味だと思われます…。

追記:ヴェルカザールの仕様について、日本語版と英語版で食い違いがあります
:: The DMG in place of the first Executioner’s Casket will be slightly reduced.
:: Upon destroying all the summoned Executioner’s Caskets, the DMG in place of the Executioner’s Casket will be slightly increased

英語版だと、再出現した棺の肩代わりダメージは「増える」と書いています。
日本語版だと「軽減される」となっています。
(「最初に出る棺」へのダメージが軽減されるというのは日本語版も英語版も同じ)

英語版の方が正しいという仮説で考えると、再出現した棺に与えるダメージを今までよりも重視するという考え方になります。

また「小幅に増加」がどのくらいかはわかりませんが、やや魔法属性パーティを優遇したいという調整になるようです。
別途クレオのスキル3の不具合も修正されるようなので、シーズン5に比べて魔法パーティで戦いやすくなる可能性がありそうです。
(実際のところは蓋を開けてみるまでわかりませんが…。)

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