【堕落フレイ】やや細かい性能メモ
2020年6月に実装された「堕落フレイ」について確認できた事などのメモ書きです。
【DDのダメージ上昇につながる要素】
開幕だけ効果のあるT5闇を除外した上で、下記のバフやAMPを持っています。
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S2で攻撃力30%(宝凸で実質常時付与)、攻撃速度500
専用武器で防御貫通200〜500(武器凸で変化)
S4闇で攻撃速度200、固定値攻撃バフ(フレイ攻撃力の7%)
S1光でAMP20%(対象中心に範囲。ほぼ常時可能)
S3でAMP10%×最大5スタック(ランダム範囲20回分。敵の数が少なければほぼ常時50%となる。)
SW2段階で、SW使用時にAMP40%(全体10秒間)
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速度バフと貫通バフについては、8スタック時点のメイよりは低いもののメイバフ5スタック時点との比較であればほぼ遜色ない数値です。(メイの凸次第で多少変化します)
これがほぼ開幕すぐに付与できます。
【懐中時計でのバリア隙間埋め】
宝2凸+懐中時計5凸→一瞬ですがバリア途切れる瞬間あり
宝3凸+懐中時計1凸→一瞬ですがバリア途切れる瞬間あり
宝3凸+懐中時計5凸→MPさえ足りていれば隙間なし
懐中時計を装備させない前提なら、隙間をなくすためには宝5凸が必要なりますが、懐中時計を装備しても問題なければ宝凸ハードルは比較的低くなります。
【バリア容量】
堕落フレイのバリア倍率→約6.9/スキル特性+50%
(特性込み10.35×攻撃力)
通常フレイのバリア倍率→約5.2/スキル特性+25%、S2宝+50%
(特性込み6.5×攻撃力 /特性&S2宝込み9.1×攻撃力)
エヴァンのバリア倍率→約5.2/スキル特性+50%
(特性込み7.8×攻撃力)
※上記は超越効果除外。
つまり攻撃力が同じだった場合のバリア容量(強度)は、
通常フレイ(S2光+S2宝)>堕落フレイ>通常フレイ(S2宝)>エヴァン(超越なし)>通常フレイ>エヴァン(解除不可にした場合)
となります。
エヴァンは超越でバリア解除不可にするとバリア容量が50%減ります。
通常フレイはS2光のバリア容量40%UP、S2闇の攻撃力バフ20%から選択することになります。
堕落フレイは5人以上のコンテンツでは超越特性で全体化させることになります。
(パーティが4人以下なら、ガード率UPの超越を取る選択肢もあります。)
なお、これだけ見ると「超越特性抜きで見ると堕落フレイのバリアが一番強い」という結果になるのですが、実際にはCTを考慮する必要があります。
通常フレイはCT15秒、堕落フレイはCT17秒であり、これはいずれも超越や凸で短縮されません。
つまりバリア1回あたりの許容量が同じだった場合、同じ許容量でより長く耐久しなければいけない堕落フレイの方が「単位時間あたりのダメージ許容量」は低いのです。
つまり、バリアを維持するためにより高い攻撃力が必要となる計算になります。
とはいえ、最近はソウルウェポンで攻撃力を盛りやすくなっているので、そこまで大きな問題ではないと思われます。
また、バリアを受ける味方の防御力などが高ければ、攻撃を受けてもバリアの消耗は低く抑えることができます。
ソウルウェポンやエーテルなどが入手できず堕落フレイの攻撃力をそこまで高く盛ることができないという場合は、味方の防御力などのOPを高めにしてみるとバリアが維持しやすくなるでしょう。
バリアをほぼ同時に付与していても、先に付与されたバリアから先に消えています。
つまり同時に両方削れたりするわけではなく、先に付与された方が削れ切ってから次のバリアが削れるという認識で良いようです。
攻撃力バフなどシールドの維持が条件になっているものもあるので、バフを維持するためには連動するバリアが削りきられないよう注意が必要です。
多分この仕様は前からですが堕落フレイのバリアが赤いのでわかりやすくなりましたねという話
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