ヴェルカザールの遺物(地獄の火の鞭、地獄の火のグレートソード、地獄の火の拘束具)で最初にどれを取るべきか
この3つの遺物、どれを取るか悩む方が多いので使用感を解説していきます。
まず、拘束具に関してはこれは専らPVP用(対人戦)です。PVEに力を入れている方はまず使うことはありません。
逆にPVPに力を入れている方はこれ一択になるでしょう。(雑な結論だけど大体合ってるはず)
ではPVE重視の場合に残り2つどちらを選ぶべきか。
個人的に最初のオススメは「地獄の火の鞭」です。
鞭はタンクやヒーラーに持たせるのもOKな遺物なので、「DDにグレートソードを持たせる」「サポートに火の鞭を持たせてDDには別の攻撃系遺物を持たせる」とした方が全体の火力は上がるでしょう。
DDに関しては「敵一体なら大地の祝福を持たせたい」とか、「敵がオーク/リザードマン/アンデット/邪竜なので仮面を持たせたい」というような時もあるのでグレソが必ずしも使えるとは限りません。
逆に、火の鞭が腐る場面というのは「ほとんど」ありません。
腐る場面があるとしたら、味方がすでに装備していてパーティ内で2名以上が火の鞭を使っている場合です。
(基本的には、パーティ内で誰が火の鞭を持たせていくか意思疎通していくのがオススメです)
レイドでサポート系キャラを出す事が多い場合は特に火の鞭が便利です。
ただしレイドでDDを出すことの方が多く、そのDDが防御無視とか貫通スキルを持っていないなら、1つ目でグレートソードもありかなと思います。
クリダメと防御貫通を盛れるのがグレートソードの強みなので、自前で防御貫通を十分に持っていたり、防御無視攻撃ができてしまうキャラだとグレートソードはイマイチ恩恵を感じにくいはずです。
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