[PVP]「ビクトリーリーグ勝てない、報酬だけ欲しい…」そんな弱者のためのアリーナ生存戦略
このブログでは初?のビクトリーリーグ攻略記事です。
ですが本記事は、PVPで強くなるための記事ではありません。
「弱いなりにどうしたらPVPでそこそこの成果を出せるか」という観点での記事となります。
PVPのガチプレイヤーから見ると「なんだこの腰抜けが!」と思うようなノウハウも多く含まれていると思いますが、意識できているかどうかでランクを上げる難易度は大幅に変わります。
PVPでなんとか報酬だけ回収したいという方は参考にしていただければと思います。
【ポイント1:過疎ってる時間帯にプレイする】
見も蓋もないのですが最初に心得ておきたいのがこれです。
オナーリーグでは使えない手なのですが、ビクトリーリーグは他のプレイヤーとマッチングしなければNPCとマッチングする仕様になっています。
NPCは当然オート戦闘ですので、余程のことが無い限り負けるリスクは低くなっています。
また、NPCとの戦闘が途中で打ち切られた場合、その戦闘は自動的に勝利となります。
その後の他のプレイヤーとの戦いに勝てば当然2戦分のポイントが手に入りますし、負けたとしてもNPCから得たポイントでほぼトントンになるため下に落とされるリスクが低減します。
過疎っている時間帯については絶対の正解がないと思うので具体的な言及は避けますが、例えば日付が変わる前後や昼休み時間などは基本的に人が多く、NPCとマッチングする確率は低いように思われます。
【ポイント2:相性の悪いプレイヤーがいる時は撤退】
PVPというのは相性が非常に重要なゲームです。
もちろんプレイヤースキル次第では相性の不利を覆すこともできるかもしれませんが、「このキャラが出てくると勝てない」「この編成相手なら割と勝てる」という傾向は誰しもあると思います。
特に過疎っている時間帯ですと、同じ相手と複数回戦う事になる場合があります。
相性有利な相手であれば問題ないのですが、苦手な相手がいる時に一気にチケット消化するとポイント献上するだけに終わってしまう危険性があります。
もしその相手が自分よりスコアが高い相手であれば、負けてもそんなにポイントを持っていかれないためリスクは低く、NPCから得るポイントでむしろ黒字となるケースもあります。
危険なのは、相性不利なプレイヤーのスコアが自分よりも低い場合です。
この場合、連戦で大幅にポイントを持っていかれるリスクがあるため一旦出直すべきでしょう。
【ポイント3:強いプレイヤーが上に上がってから動く】
どんなに強いプレイヤーも月曜日には一旦スコアがリセットされます。
そのため月曜の早い時間帯だと、本来チャレンジリーグにいるべきプレイヤーがプラチナやダイヤ帯にいる事もあります。
「月曜日はダイヤ帯ですら魔境」などとよく言われますが、強いプレイヤーが上に行く前に動いても「自分よりも強い人が同程度のスコアしか持っていない」という状況でのマッチングになってしまいます。
前項の「相性の悪いプレイヤーがいる時」に近い話なのですが、基本的には強いプレイヤーがある程度上に行くまではほどほどのチケット消化に留める方が効率は良いでしょう。
(月曜マスターを狙う場合やチャレンジ帯まで行きたい場合はそんなことは言っていられないのですが)
【ポイント4:自然回復分の挑戦回数はなるべくちゃんと使う】
ビクトリーリーグの挑戦権は、30分に1つのペースで回復します。
ガチPVP勢でなければルビーを割ってまで挑戦回数を増やしたいとは思わないはずですが、スコアを稼ぐためにはある程度挑戦回数を増やすこともやはり重要です。
そのため、自然回復分をなるべくしっかり使うことは意識すると良いでしょう。
一度チケットを0まで消化してから10(満タン)になるまで5時間という計算になるため、4〜6時間程度のサイクルでなるべく人の少ない時間帯を狙いつつ動くのが良いという事になります。
自然回復分の消化と、前項1〜3のバランスを取っていくのが重要です。
NPCとのマッチングも考慮すると、ある程度回数をこなした方が上のランクに上がりやすい事は確かであり、かといってガチでPVPに取り組んでいないユーザーがルビーを割って連戦することは非効率です。
ルビーを割らずに上に行くためには、目標とするランクに到達するまでは自然回復分をしっかり消化していきましょう。
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